陶器を求めてベトナム・バッチャンへ

日本は昔から素晴らしい陶磁器文化がありますが、ベトナムでも愛らしい陶器に出会えます。
ハノイ中心から南東へ10キロのバッチャン村へ行ってきました。
バッチャンへの行き方
ハノイからタクシーもしくは路線バスになります。
タクシーだと往復3000円位~
私はのんびりベトナム郊外の雰囲気を楽しみたかったのでバスで行くことに。
ロンビエン・バスターミナルから、「47 BAT TRUNG」と案内がある場所でバスを待ちます。47Aと書かれたバスに乗ってください。
バスターミナル周辺は
所要時間は30~40分ほどでした。運賃は、7,000ドン/人(約42円)と格安です!
バッチャンの陶器
バッチャンの陶器は歴史が古く、15世紀に遡ります。
どれも洗練されたデザインで、代表的な絵柄は菊、蓮、トンボなどです。 私が購入した魚も人気です(^^)
16世紀には日本にも輸出され、その時に渡ってきたトンボ絵柄が今でも日本でも多く使用されてますよね。
村の9割が陶器職人です。バッチャン焼きと呼ばれるのはこの村で生産されたものだけですので、他で生産されたものにその名を使用することは出来ません。すべてこの小さい村で作られてるんですよね(*’▽’)
バス停を下りると、道の両側に陶器ショップが続きます
のどかな雰囲気です
細い路地を入ると学生さんらしき方たちが制作されてました。
体験も出来るのでしょうか。
購入した陶器
こちらを一目惚れして購入しました。
一つずつしっかり梱包してくれて、カゴバックに入れてくれました。
このバックも可愛い(⋈◍>◡<◍)。✧♡ですよね。
アクセス
まとめ
ベトナムのお土産にいかがでしょうか。
ハノイ中心からも近いので小旅行気分で行けますし、静かでゆったりした時間が流れている場所です。
ベトナムのケーキ屋さん
ドラえもんやミニオンズらしきケーキもチラホラ見かけましたが、国によって様々なケーキがありますね。
見ていて楽しかったです♬